メキシコ合宿編ver.3メキシコ合宿編ver.4

2019年02月20日

メキシコ合宿編ver.3

こんにちは。

九鬼家のダッシュ!!です。

前回ブログで、メキシコ合宿でのSDの内容を紹介しました。↓↓

http://kukikenodash.blog.jp/archives/78417162.html

今日のトレーニングは、下り坂走です。

いつもの通りに、トレーニングは、股関節まわりのエクササイズから始まります。

サーキット(前日とは異なるエクササイズで股関節まわりの筋にアプローチ)

ランディングとメディシンボール投げ、

ハードルドリルです。

ここまでで、およそ50分くらいです。

シーズンに向けて、もう少しコンパクトにしていきます。

その後、少しウォーミングアップをして、100m×2本。

100mを走るのは久しぶりだったので、90%くらいの力で、レース展開を確認しながら走りました。

そして、メインの下り坂走に入ります。

IMG_4774

使用したのは緩やかな坂です。
地面が砂利だったので、全力では走らずに、95%程度を維持しました。

こんな感じです。↓↓


この下り坂走のトレーニングは、2次加速の後半から最大疾走速度が出現する区間を狙っています。

これは個人的な考えですが、

冬季トレーニングを、加速曲線のどの部分から初めて、シーズンに向けてどう移行していくのかということを考えながら、トレーニングを計画しています。
(これは陸上選手に特有だと思います。)

弟の場合は、まずは一次加速の部分を中心にトレーニングして、シーズンに近くにつれて、より高い速度の区間のトレーニングに移行していきます。

メキシコから帰ったら、本格的に下り坂走を取り入れて、身体の状態を整えていきます。
今回は、そのための導入として実施しましたが、気候が良く、思っていたよりもいい感じで走れました。


九鬼


kuki_seita at 05:38│Comments(3)

この記事へのコメント

1. Posted by 名無しのランナー   2019年02月20日 15:30
5
いつも大変興味深い記事をありがとうございます。

質問を一点させていただいてもよろしいでしょうか。
以下の部分に関してですが、九鬼さんは100m走を、どのように分解してトレーニングしていますでしょうか?
一般的には一次加速・二次加速・最大疾走・減速の4区間があると存じておりますが、40数歩ある100mを4分類でいいのかなぁ最近ふと疑問になりまして(^_^;)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓
弟の場合は、まずは一次加速の部分を中心にトレーニングして、シーズンに近くにつれて、より高い速度の区間のトレーニングに移行していきます。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
2. Posted by 九鬼靖太   2019年02月21日 03:20
>>1
名無しのランナー さん

コメントありがとうございます。
非常に鋭い、コメントだと思います。便宜上、そのように書きましたが、実際のところは区分が難しいところです。
大学院の先輩は、一次加速と二次加速の区間を、加速度を用いて区分していました。一般的に言われているほど、簡単には分けられないようでした。
一方、運動心理学的に言うと、まわりの環境を考慮すると一歩一歩が新規の運動であるとも言えるようです。

じゃあ、コーチングの現場ではどうなのか?と言うと。
選手とどの辺りで共有しているのか、と言うことになると思います。弟とは、ブログで挙げたような区分で共有認識をしているので、そのような言葉をしようしています。

いかがでしょうか?もし何か独自の区分があれば教えていただきたいです。
3. Posted by 名無しのランナー   2019年02月21日 23:44
>>2
ご返信ありがとうございます。
"一歩一歩が新規運動"、正にその通りだと思います^_^;
強引に言い換えると、何度100mを走ろうと、そのすべてのレースが"いまだ体験したことのない新規運動"になりますね。笑

特別独自の区分があるわけではなく恐縮ですが、私どもの場合はこの冬期、"速く走る"を"1歩1歩最適なパワーポジションから力を発揮する"と定義し、片足パワーポジションの姿勢から横に跳んだり、ウォーターバッグを使用するなどして、"接地時に経験したことのない負荷がかかってもパワーポジションを崩さない"トレーニングを試験的に取り入れてみました。
成果につながっているかは分かりませんが、"新規運動"に対する対応力が上がっていることを願います^_^;

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