こんにちは。九鬼家のダッシュ!!です。

前回のブログで、ボックスを使ったステップエクササイズのバリエーションを紹介しました。↓↓
http://kukikenodash.blog.jp/archives/78317852.html

今回のブログでは、異なるエクササイズを紹介します。

まずは動画をご覧ください↓↓


今日は紹介するのは、ボックスを用いたフォワードランジです。

これもすごく一般的なエクササイズなので、一度は行ったことがあるかと思います。
スライド1
ポイントとしては、①→②のところで一度、脚を前に差し出すように降り出すことです。

実際のスプリントの時のパウイング動作と類似させた動きでフォワードランジを行います。

この時に注意したいのは、実際に走っている時とこのエクササイズの時では、筋の活動は大きく異なる(と予想される)ことです。

あくまでも、「操作の仕方」を確認するために行います。

そして、③の局面では、地面に対して上から、フラットに接地するということです。

さらに。
④の局面で、接地後に、少し体幹を前傾させます。

この時、膝の角度が同じで、体幹が前傾すると相対的に股関節周りの筋(特にハムストリングス)に伸張性の負荷がかかります。

僕はここがポイントだと思っていて。

スプリントのトレーニングでは、「股関節を中心に、短い時間で大きな力を発揮する」ことがトレーニングのコンセプトとして持っています。以前のブログをご参照ください↓
http://kukikenodash.blog.jp/archives/77998933.html

股関節で力を発揮させるためには、
簡単にいうと、大腿部のセグメントを回転させるか、体幹部のセグメントを回転させることになります。

通常であれば、大腿部のセグメント回転させて、股関節に対してアプローチしますが。
今回のエクササイズでは、体幹を前傾させることで、相対的に股関節周りの筋への伸張性の負荷を高めています。

そのため、ハムストリングス肉離れの予防エクササイズや、リハビリ後期でのエクササイズとしても応用できると思います。

ぜひ、一度トライしてみてください。


九鬼