こんにちは。九鬼家のダッシュ!!です。

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日本ユースでシーズン終了!と思っていたら、東アジア競技大会のリレーメンバーの話をいただき、シニアデビューを果たします。

11月のジュニア測定合宿に参加をしてそのまま沖縄県で合宿を行いました。

テレビや雑誌で見ていた実業団や大学生の先輩方に緊張していたのですが、とても親切に対応してくださいました。

大浴場で一緒にお風呂に入った時に、先輩方の上半身の大きさにビックリしたのを覚えています。

大会日程の関係で跳躍選手に帯同させてもらって、香港に向かいます。

ホテルの部屋も三段跳びの実業団選手と同じになり、すごい緊張をしていたのですが、ここでも皆さんに優しく可愛がってもらって試合まで楽しく過ごせます。

僕ー木村さんー藤光さんー荒尾さんのメンバーで挑んだリレー決勝では、銀メダルを獲得します。

初のアンダーハンドパスで無事に役目を果たせたことで、大満足になっていました。

長い長いシーズンを終えて、チームの冬季練習に合流します。

日本ユースをみんなで戦えたことで、チームの雰囲気はすごく良いものになっていました。

そんな中、年明けの新年練習時にキャプテンとして新年の挨拶を任せられます。

僕は今年の目標として「沖縄インターハイ総合優勝」を掲げました。

の二連覇、リレー、跳躍、中距離があれば総合も取れるんじゃない?と冗談半分で仲間と話し合っていたので目標は高く!と思い言いました。

後日談ですが、先生方は「何を言ってるんだ」と疑っていたそうです。笑

この年の冬季練習は自分を更に進化させるために、チームの練習とは別に様々場所で合宿をします。

3月にご縁を頂いて北海道ハイテクACの中村先生に指導受けました。

ミニハードルや体幹補強を細かく指導していただいて、手応えを感じていました。
ですが、、、
僕の不注意で合宿後に捻挫をしてしまいます。

治ったと思って練習を再開するも、なかなか痛みが取りきれず。
4月の大会からシーズンをスタートすることになります。

そして、完全に治りきらないまま織田記念を迎えます。

グランプリシリーズ初出場でどこまで自分が通用するのか試してみましたがB決勝5位。
シニアの壁の高さを感じました。

ですが、予選決勝共に10.5台でまとめられたことは怪我から復帰出来たことを確信できました。

ようやくエンジンがかかり始め、国体予選、県インターハイと調子を少しずつ上げていきます。

そして、近畿総合優勝、個人3種目優勝を目指して近畿インターハイに挑みます。

100mは好調とは行かないものの計画通りに10.5台で優勝。
リレーでは、沖縄インターハイで優勝した滝川第二高校を抑えて県新記録(41.20)で優勝をします。

2010年はこの時のリレーの走りが1番良かったように思います。
200mも勝って三冠、仲間も色んな種目で入賞をした結果、近畿総合優勝に輝きます。

この頃、世界ジュニア選手権の代表のお話をいただきます。

世界ジュニアとインターハイの期間がほぼ同じタイミングで、先生方に相談をしました。
最後のインターハイにかけるべきだとは一切言わず、
の意見を尊重してくれ、世界ジュニアに参戦しました。

成田を出発し、ニューヨークで乗り換えてモンクトンへと移動します。

大学の宿泊施設に泊まることになるのですが、2つの部屋の真ん中にバスルームがあるという変わった部屋でした。
しかも、隣の部屋が他国の女性選手だったので、
すごく使いづらかったのを覚えています。

入賞を目指して挑んだ100m。
予選、スタートから思い通りに前に出ますが外国人選手の大きな走りに力が入ってしまい体がふわふわ浮いているような苦しい感覚でゴールをします。



スタートでリードを奪えることがわかったので、準決勝のウォーミングアップでは怖がらずにスタートを「ゆっくり」出ることを確認します。

迎えた準決勝。4着まで入れば決勝進出でのレースで予定通りスタートから前に出ます。



予選から修正ができたつもりでいましたが粘ることが出来ずに5着で準決勝敗退でした。

4着だったオーストリアの選手とは同タイムだったので悔しさが残るレースになりました。

大会終盤で行われたリレー。中央大学の女部田先輩とで組んで一走を任せていただきます。

金メダルを目指して予選から積極的に攻めます。
決勝ではバトンのミスが重なり、アンカーの飯塚選手が必死に追いかけてくれますが、メダルに届かず4位で競技を終了しました。

ユースとジュニアではレベルが大きく違うことを痛感しますが、日本を代表して戦う選手になりたいと強く思った遠征になりました。

〜高校3年生のインターハイへ続く〜