こんにちは。
九鬼家のダッシュ!!です。
前回のブログでは、SDの練習と坂下り走のことを紹介しました。↓↓
http://kukikenodash.blog.jp/archives/78445181.html
今日のトレーニングでは、
午前中に200mと100mを行い、
午後に、ウェイトトレーニングを行いました。
ウェイトトレーニングでは、普段から、デッドリフトやクリーン、スナッチなどを行います。
ウェイトトレーニングでは、主に鉛直方向への力発揮能力を改善することを目的にしています。
そのため、高重量・低回数で行い、爆発的に力を発揮することを意識します。
「ウェイトトレーニングをすると身体が重くなる」と言われることもありますが、
基本的に、スプリント能力を高めるためには筋力の向上は重要になります。
具体的には、体重あたりの筋力の向上が重要と言えます。
球技系の選手で、コンタクトが試合中に生じる選手は、単純な体重あたりの筋力というよりは、もう少し筋力に重み付けを行うアロメトリックスケールを用います。
いずれにしても、前方方向への加速能力を高めるには、推進方向への力積を高める必要があります。
スプリント技術を改善することによっても、その地面への力発揮は改善されますが、
体力的な観点からのアプローチも重要視しています。
様々な方法でウェイトトレーニングの情報は得られると思います。まだ取り組んでいない方は、是非ともトライしてみてください。
九鬼
九鬼家のダッシュ!!です。
前回のブログでは、SDの練習と坂下り走のことを紹介しました。↓↓
http://kukikenodash.blog.jp/archives/78445181.html
今日のトレーニングでは、
午前中に200mと100mを行い、
午後に、ウェイトトレーニングを行いました。
ウェイトトレーニングでは、普段から、デッドリフトやクリーン、スナッチなどを行います。
ウェイトトレーニングでは、主に鉛直方向への力発揮能力を改善することを目的にしています。
そのため、高重量・低回数で行い、爆発的に力を発揮することを意識します。
「ウェイトトレーニングをすると身体が重くなる」と言われることもありますが、
基本的に、スプリント能力を高めるためには筋力の向上は重要になります。
具体的には、体重あたりの筋力の向上が重要と言えます。
球技系の選手で、コンタクトが試合中に生じる選手は、単純な体重あたりの筋力というよりは、もう少し筋力に重み付けを行うアロメトリックスケールを用います。
いずれにしても、前方方向への加速能力を高めるには、推進方向への力積を高める必要があります。
スプリント技術を改善することによっても、その地面への力発揮は改善されますが、
体力的な観点からのアプローチも重要視しています。
様々な方法でウェイトトレーニングの情報は得られると思います。まだ取り組んでいない方は、是非ともトライしてみてください。
九鬼