こんにちは。九鬼家のダッシュ!!です。
前回のブログでは、ステップエクササイズを紹介しました。↓↓
http://kukikenodash.blog.jp/archives/78239241.html
今日のブログでは、スプリント・コアエクササイズを紹介したいと思います。
(ネーミングが正しいのか不明)
早速、動画をご覧ください↓↓💪
ボックスを使用して、スプリント中の離地の姿勢に類似した姿勢でエクササイズを行います。
図に示しているように。
①骨盤の過度な前傾
②膝の完全伸展
を抑えた姿勢で、行います。
「なぜ、この姿勢なのか?」についてはこれまでの僕たちのブログをご参照ください🙇♂️🙇♂️
その他のバリエーションとして、以下のようなエクササイズも考えられます。
あるいは、こんなバリエーションも↓↓
以上のエクササイズでは、
スプリント中の姿勢を学習しながら、体幹部のトレーニングとして用いることができます。
非荷重(寝たり、座ったり:Open Kinetic Chain)の運動よりも、実際の立位での運動で体幹部のトレーニングを行なっています。
逆に、スクワットなどで高重量の重りを担ぐことでも、体幹部の大きな筋活動が観察されているようです。(筋活動=実際の力発揮、ではないことに注意)
いずれにせよ。
これらは、「トレーニング」というよりは、「運動(姿勢)の学習)という観点からのエクササイズです。
実際のスプリント中には、主に脚が高速で動くのを、体幹部が「耐える」ように働くと考えられます。
このエクササイズでは、逆に脚を止めておいて、腕を動かして、それに耐えるという形で考えられています。
このようなエクササイズは、強度が低いので、過負荷にはなりませんが、その代わり高頻度で実施できるという利点があります。
そのため、練習の前やスプリントの前などに「確認」として使えると思います。
九鬼
前回のブログでは、ステップエクササイズを紹介しました。↓↓
http://kukikenodash.blog.jp/archives/78239241.html
今日のブログでは、スプリント・コアエクササイズを紹介したいと思います。
(ネーミングが正しいのか不明)
早速、動画をご覧ください↓↓💪
ボックスを使用して、スプリント中の離地の姿勢に類似した姿勢でエクササイズを行います。
図に示しているように。
①骨盤の過度な前傾
②膝の完全伸展
を抑えた姿勢で、行います。
「なぜ、この姿勢なのか?」についてはこれまでの僕たちのブログをご参照ください🙇♂️🙇♂️
その他のバリエーションとして、以下のようなエクササイズも考えられます。
あるいは、こんなバリエーションも↓↓
以上のエクササイズでは、
スプリント中の姿勢を学習しながら、体幹部のトレーニングとして用いることができます。
非荷重(寝たり、座ったり:Open Kinetic Chain)の運動よりも、実際の立位での運動で体幹部のトレーニングを行なっています。
逆に、スクワットなどで高重量の重りを担ぐことでも、体幹部の大きな筋活動が観察されているようです。(筋活動=実際の力発揮、ではないことに注意)
いずれにせよ。
これらは、「トレーニング」というよりは、「運動(姿勢)の学習)という観点からのエクササイズです。
実際のスプリント中には、主に脚が高速で動くのを、体幹部が「耐える」ように働くと考えられます。
このエクササイズでは、逆に脚を止めておいて、腕を動かして、それに耐えるという形で考えられています。
このようなエクササイズは、強度が低いので、過負荷にはなりませんが、その代わり高頻度で実施できるという利点があります。
そのため、練習の前やスプリントの前などに「確認」として使えると思います。
九鬼