九鬼家のダッシュ!!🏃‍♂️🏃‍♂️

2014年01月

こんにちは。
九鬼靖太です。

「AさんとBさんは、ウェイトトレーニングでは挙げられる重さは同じなのに、 
ジャンプやスプリントを行なうとAさんの方が遥かに良い成績を出す。」

どうでしょう?
みなさんも感じたことがあるかと思います。
先日、ある選手から質問を受けました。
「Aさんは身体が細くて筋力も同じぐらいなのに走ったら全く違う。」

もちろんAさんがジャンプやスプリントに大切な技術を備えている可能性はありますが、
たまに、「走るのも上手くなくてウェイトもあがらないけど、走るのは速い! 」という選手がいます。
(注:トップ選手にはほとんどいません。)

今日はこの問題について考えていきます。
よく「スプリント筋力」や「爆発的な筋力」と言いますが、
まさにその通りの現象が我々の筋肉には起こっています。

スライド1
この図は、横軸が時間で縦軸が発揮できる力の大きさです。
この図が示しているのは、
我々は、「力を出そう!!」と思ってからおよそ0.4秒後にしか最大の筋力がでません。(最大筋力発現)
しかしながら、スプリント中の接地時間は0.1秒以下です。(スプリント中の接地時間)
つまり、スプリント中には力が最大に達していない時間帯で、地面をキックしないといけません。

すると人によって、以下の図のような違いが生じてきます。
スライド2
先ほどの例を用いると、赤い線がAさんで青い線がBさんとなります。
ウェイトトレーニングなどで発揮される最大の筋力は同じなのに、
0.1秒の時点での力の発揮には大きな違いがあります。
つまり、スプリントで速く走るためにはこの0.1秒の時点でどれだけ大きな力が出せるかが非常に重要と言えます。


それでは、この「0.1秒」の時点で大きな力を発揮するにはどうすれば良いのか?
これには主に2通りの作戦があるとされています。
この点については明日の記事で紹介します。^^

なお、この内容は筋力トレーニングんの理論と実践(ザチオルスキー著,大修館書店出版)を参考にしています。
コアなスポーツサイエンスを見事に現場の問題と照らし合わせて、非常に分かりやすく説明してくれます。機会があれば是非、読んでみて下さい。^^
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4469266884/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books


九鬼靖太



 

こんにちは。
九鬼靖太です。


日本では冬期練習の真っ最中ですが、
世界では、室内レースのが盛り上がっているようです。

ヨーロッパを中心に競技会がいくつもあるようです。
僕の友人もヨーロッパを転戦しています。

そこで今回は、1999年の前橋世界室内陸上の動画を紹介します。
日本人選手は、伊東・朝原選手が出場しています。
当時の世界トップスプリンターはモーリス・グリーン。
スタートからの加速力と
60m走ならではの緊迫したレースに注目してみてみて下さい。^^




九鬼靖太 

こんにちは。

早稲田大学の九鬼巧です。
今回は、他の種目のトレーニングを紹介します!

以前まで、兄が 他の種目を紹介してくれているので
僕の感想を付け加えていろんな種目のトレーニングを紹介します。^^

陸上意外の練習がメインです。
もし陸上関係者以外で、専門の種目の方がみられていれば
コメント頂ければとても嬉しいです!
宜しくお願いします!^^


野球のトレーニング 
僕は、小学生の頃に野球をしていたので野球の練習は何となく想像できますが。。。
感想は、「全然ちがう!」です。
当時は僕が小学生だったというのもあると思いますが、本当に全然違う!
やっぱり、トレーニングにも国毎の違いがあることを改めて感じました。^^
トレーニングの内容は、陸上競技に近いのかな?という印象も受けます。
興味のある人は以下をクリックして、「野球のトレーニング」の記事をみて下さい。^^
http://kukikenodash.blog.jp/archives/2658484.html 



ラグビーのトレーニング
一言でいうなら、「激しい!」ラグビーは僕の一番のお気に入りの記事です。
是非、一回みてみて下さい!選手が鼻血を出しながら練習しています。激しいぶつかりありがスケール満点。
ラグビーの人にとったら普通なのかな?
ALL BLACKSの伝統的な踊りとか、軍隊みたいなトレーニングとか。これは本当におすすめ!^^
http://livedoor.blogcms.jp/blog/kuki_seita-kuki_seita/article/edit



テニスのトレーニング
テニスのトレーニングがとても陸上に似ているなという印象です。
個人プレーが多いからかな?
世界のトップランカーは、自分でトレーナーを雇いながら世界を回っているらしい。
トレーニングも世界中で交流されて精製された成果なんでしょうね。。。
http://kukikenodash.blog.jp/archives/2660027.html 



アメリカンフットボール
これは参考になります!「爆発的な筋力発揮」はまさに僕のような短距離選手に大切な要素です。
ウェイトトレーニングの動画も紹介されているし。
記事にも書いていますが、THEアメリカのトレーニング。って感じですね。
自分の練習でも試せそうなのがいろいろあります。^^
http://kukikenodash.blog.jp/archives/2696602.html



サッカーのトレーニング
兄はこの記事を一番おすすめしていました。 サッカー選手を教えているから興味があるみたいです。^^
サッカーは本当に世界中でされている種目なんで、とても練習のバリエーションが多いと思います。
もっと紹介してほしいですねー。^^
http://kukikenodash.blog.jp/archives/2696908.html 



レスリングのトレーニング
これもとってもおもしろい。
試合の形式とかは、陸上競技とはとても距離がある種目ですが
サーキットトレーニングをみてみると、どれも僕たちができそうだし、するべき内容のトレーニングです。
レスリングに必要な練習は短距離にも必要。。。
関係性がむずかしいですね。。。
http://kukikenodash.blog.jp/archives/2697122.html
 
 
 
もし興味のある記事があれば、どしどしコメントお願いします!
お待ちしています。^^

九鬼 巧 

こんにちは。



今回はレスリングのトレーニングを紹介します。
陸上競技選手にとってレスリングのトレーニングはあまり身近ではありあせんが、
みてみると意外と共通点が多いと感じると思います。
少ないですが、是非ご覧下さい。


①試合とトレーニング
この映像では、試合の様子とトレーニングの映像がミックスされています。
まずは試合をみてみて、
どういったトレーニングが求められるのかについて考えてみるとおもしろいかと思います。



②サーキットトレーニング
この動画では、最初は組合のトレーニング。
次にサーキットトレーニングを行ないます。
内容は、他の種目にも応用できそうなものも多いです。
是非ご覧下さい。^^




自分たちが行なっている競技と異なる種目の試合やトレーニングをみることは
とても勉強になります。
自分たちの常識が相手にとっての非常識であるように、
僕たちにとってみればすごいトレーニングでもレスラーにとっては普通のトレーニングになると思います。
そうすると、もう一度自分のトレーニングを見直す機会になるかとも思います。


九鬼靖太
 

こんにちは。
九鬼靖太です。


今回はサッカー(フットボール)のトレーニングの紹介です。
サッカーは世界的に最も人気のあるスポーツと言っても間違いないかと。。。
その分、トレーニングのレパートリーも多いです。

アメリカンフットボールがアメリカのスポーツなら、
サッカーはヨーロッパのスポーツと言えます。
両者のトレーニング方法の違いがよく表れている思います。


①状況判断と切返し
サッカーはプレー中に素早く切り返して方向を変えることが求められます
これはそのためのトレーニングでしょうか。
コンピューターに指示された方向に素早く動いていきます。
このトレーニングはバイエルンで行なわれているものだそうです。



② ファンクショナルトレーニング
チューブを使ったファンクショナルトレーニングです。
身体の深部の筋肉のゆっくりした動作で強化していきます。
一見すると簡単そうなのが、実はしんどいというのが大切
チューブ自体は2000円くらいで安いので、一度試してみてもおもしろいかと思います。



③スピード、アジリティ
色々な器具を用いて、狭い空間をできるだけ素早く動きます。
相手を想定した、障害物やミニハードルなど。
細かいステップを要求するような運動が多く含まれています。




さて、どうでしょうか。
サッカーのトレーニングは比較的狭い空間でできるものが多いように感じます。

サッカーは細かいステップを要求して、
相手をかわしていくようなトレーニングがメイン。
アメリカンフットボールは筋力を高めて、
自分のスピードを高めるようなトレーニングがメイン。

各国のトレーニングにも少しずつ色が出ています。
トレーニングの違いが分かると、自分で行なうトレーニングの参考にもしやすいと思います。

九鬼靖太 

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